長楽寺が加盟する神門組仏教婦人会連盟(願楽寺仏婦・小川祐子会長)が主催する「こぶしの会」が2月16日(日)の午後、長楽寺を会場に80余名の参加のもと開催されました。
これは各寺院の仏婦の、新しく会員になられる人やこれから会の役員として活躍して頂く人たちへの浄土真宗の教えや作法の入門講座として、年一回開かれるものです。
今年は長楽寺住職による「浄土真宗の基本の教え」と西念寺住職の「基本的作法」の講義のほか、長楽寺衆徒の藤野敬信と藤野更奈による「雅楽の説明と演奏」などがありました。

こぶしの会法話