長楽寺について
「戦国時代、備後の国作木村(現・広島県三次市作木町)の東光坊の関係者が、隣の布野村(現・三次市布野町)に居を構え布野姓を名乗り、布野村で続いていた「長福寺」を 一族で護持していました。
しかし織田信長の毛利攻めが激しくなり、戦乱を避けるため出雲の国に土地を求めておき後年、天正10年(1582年)に一族とお寺は塩冶村(現・出雲市塩冶町)に移転、寺号を「長楽寺」に改めました。
爾来400年以上に亘り、現在地において浄土真宗のみ教えを伝え続けています。

鐘楼堂

山門

会館

お知らせ
御正忌報恩講法要勤まる
2023年1月18日
1月15日(日)午後2時より長楽寺御正忌報恩講が勤まりました。 お勤めは参拝者一同で正信偈を 続いて長楽寺住職から法話がありました。 コロナ感染予防のため席の間隔を空け、法話も午後3時20分終了の時間短縮の法要となりまし …