1月10日(日)午後2時、御正忌報恩講をお勤めしました。
コロナ感染予防のためマスク着用とアルコール消毒、法話の演台と受付には飛沫防止板、お茶も茶碗でなくペットボトルを配るなどの対策と、椅子の間隔をあけて間に机を置いてソーシャル・ディスタンスをとりました。

コロナ感染の心配だけでなく、数年来の雪と寒波もあり、参拝者は例年の半数以下の20名程で、予想以上の感染対策になりました。
お勤めも正信偈に代えて重誓偈をお称えし、長楽寺住職の法話も30分程と短縮して、通常午後4時までの法要ですが3時には終了しました。

3年御正忌・参拝者

次の3月21日予定の春彼岸法要は例年参拝者が多いため、お勤めするか否かを3月初めに判断し、ご案内を差上げます。